昨日の話になってしまうのですが、
夜に前職の同僚とご飯に行きました。
色々な話をしたのですが、やはり1番多かったのは共通事項でもある前職についてでした。
その中で本人は良かれと思って言っていると思うのですが、私がいなくなってからの仕事の残し方や仕事の仕方について指摘する内容を話してくれました。
もちろん指摘を貰うようなクオリティの仕事をしてしまった自分が1番悪いのですが、素直に聞き入れられない自分がいました。
なんでこんな気持ちになるのか?と考えてみたのですが、1番は「お前も同じようなクオリティで仕事してるように見えてたぞ?」という気持ちが強かったからだと思います。
私と同僚は元々仲は良いのですが、優先順位が全く違い、その部分ではたまに言い争いになってました。
だからこそ、私も同僚の仕事のクオリティに対して「高い」という評価をしにくかったのでは無いかと思います。
その結果、同僚からの「ありがたいお言葉」に対して嫌な気持ちになったのではないかと思います。
「私の事を嫌いな人はみんなじゃがいも」だと考えるようにしておりますが、それでもまだモヤモヤしてます。
なので、数年後にちゃんと今より精神的に成長した時に「あぁ当時は嫌だったけど、今振り返るとありがたい指摘だったな」とちゃんと感謝を示せるように精進するので、今は「うるせぇな、人の事言う前に自分のことも振り返れよ」と思わせてください神様。
今現段階で私が嫌いな人達に対して「あんな貴重な体験をさせてくれてありがとう」と思えるまで器の広い人間に少しでも早く近づけますように。